レモンの切り方!絞りやすいおしゃれなきり方とは?

記事公開日:2016年7月4日



レモンって、いろいろなきり方がありますよね。

  • クシ切りにしてジュースに刺したり
  • 輪切りにして紅茶に入れたり
  • などなど。

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    たまに喫茶店などですごいオシャレな切り方をしてる場合もあったりします。

    おうちにお客さんが来た時の飲み物でレモンを使う時、
    ちょっとおしゃれな切り方で出せたらイイですよね。(*゚ー゚*)

    と、いうことで!

    今回はレモンの切り方について紹介します。

    それではさっそくみていきましょう~。



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    絞りやすいレモンの切り方

    まずは、ノーマルなレモンのきり方からチェックしていきましょう。

    ジュースに付けるときや、唐揚げに搾る際にレモンを切ろうとするときって、縦に8等分にクシ切りにするのが一番スタンダードですよね。

    しかし、この切り方だと果肉に薄皮がくっ付きやすくなってしまいます。
    しかもなんとなく搾りにくいですよね。(´・ω・`)

    そこで搾りやすいレモンの切り方として最近注目されているのが

    X(エックス)切り

    なんです。(*゚ー゚*)

    文字通りレモンをX字に切る方法なのですが、この方法だと果肉がくっ付かないのでとっても搾りやすいんですよ♪(´▽`v)

    レモンの切り方 X(エックス)切り

    レモンの尖っている方を上にして、X字になるように斜めに包丁を入れましょう。

    4等分になるので、さらに半分に切って8等分にします。
    するとグラスに刺すにも丁度いい大きさになりますよ。
    (^-^)h



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    輪切りでスライスするときのコツは?

    とはいえ、レモンの切り方で多いのが輪切りですよね。

    紅茶やジュースに浮かべるときはだいたい輪切りですし、ケーキやデザートに使うときも輪切りにすることは多いです。

    しかし普通にレモンをまな板の上に横に置いて切ろうとするとコロコロ転がって切りにくいんですよね・・・。

    どうにか上手く輪切りにする方法はないのでしょうか?(´・ω・`)

    ・・・・・

    と、そんな時に便利なのが

    つまようじ

    です!

    つまようじをレモンの片側に2本刺して支えにします。

    そうしてからまな板に載せると支点が支え合って固定するのでとても切りやすくなります♪



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    いろんなレモンの切り方

    さてさて、今回紹介したX(エックス)切りや輪切り以外にも、レモンには色々な切り方があります。

    ここではおすすめの切り方をいくつか紹介していきましょう。

      星形切り

      レモンをややぶ厚めに輪切りにします。

      横においてから中心を決め、三角形に切り取るようにして、周りを均等に5ヶ所切り取ります。
      すると綺麗な星の形になります♪

      フルーツサラダやデザートのトッピングには最適です。

      皮付き飾り切り

      レモンを8等分にX切りします。
      果肉と皮の間に包丁を入れて、端はつなげておきましょう。

      切った皮をくるって丸めます。

      皮が飾りのようになって華やかですし、果肉と切り離しやすくて食べる時も便利ですよ♪



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    まとめ

    今回はレモンの切り方について紹介しました。

    普通の縦8等分切りと、X切りは切った後の形はそっくりですが、搾りやすさが全然違います。

    いつも上手く搾れないという方はぜひ試してみて下さいね!

    また星型切りや皮付きの飾り切りはオードブルの飾りなどにも使えるのでマスターしておくと便利なので、機会がありましたらぜひともトライしてみてくださいね。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


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