強力粉と薄力粉の違い!中力粉は?パンやピザにはどっちを使うべき?



パンやピザ、うどんなどを作るのに欠かせない、

小麦粉

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パン作りや、ケーキ、ピザを作る時には必需品の材料ですよね。

あ、材料に小麦粉が必要だけど切らしちゃった!

と、小麦粉を買おうとした時に、

  • 強力粉

  • 薄力粉

  • 中力粉


  • ・・・・・何でこんなに種類があるの?

    って思ったりしたこと、ありません?(^^;

    えーと、小麦粉、小麦粉

    とだけ頭の中で唱えながら買い物に行くと、

    あれ・・・、どれが必要なんだっけ…

    と、買うべきものがわからなくなったり。。

    と、いうことで!

    今回は、強力粉と薄力粉の違いや、どの料理にどの小麦粉が必要なのか
    についてまとめました。

    記事の最後にそれぞれの特徴やおすすめの料理を表にまとめてありますので、
    ご参考くださいね(^^ゞ

    それではさっそくみてみましょう~。

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    強力粉と薄力粉の違いとは?


    なぜ同じ小麦粉なのに名称が違うのか。

    その秘密を解くカギは小麦粉の性質にあります。

    小麦粉の中にはグルテンというタンパク質が含まれていて、
    このグルテンは水を含み練ることで強い粘りをだす性質があります。

    小麦粉はグルテンの含まれる量によって名称が異なり、

  • グルテンを多く含む小麦粉を「強力粉

  • グルテンの量が少ない小麦粉を「薄力粉


  • と呼んでいます。

    ちなみにその中間は「中力粉」となります。

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    どっちを使うべきかまとめ!


    さて、強力粉と薄力粉の違いはわかりましたが、
    何の料理にどの小麦粉が向いているかがわからないと、
    買うときに困ってしまいますよね~。

    という訳で、これから料理別に向き不向きについてまとめました!

    パンやピザを作りたい場合

    パンピザは小麦粉をたくさん練って、
    粘り気と硬さを出さなければいけない料理です。

    テレビや露店販売でパン屋さんが「どん!どん!」と生地を叩き付けたり、
    体重をかけて練ったりしているのたまに見ますよね。

    ふわふわのパンのイメージとは異なり結構な重労働です・・・。

    なので、生地をよくこねるパンやピザには強力粉が向いています

      強力粉を使うのに適した料理

    • パン

    • ピザ

    • パスタ

    強力粉はもっちりしっかりした食材を作りたい場合に使う


    うどんやお好み焼きを作りたい場合

    うどんといえば、しこしこした強い腰としなやかな弾力、
    噛みごたえなどが魅力の料理ですよね~。

    うどんに強力粉を使ってしまうと硬すぎたり、
    ぼそぼそした食感になってしまうことがあります。

    なので、うどんを作る場合には中力粉を使うのがベスト

    柔らかさと硬さの両方を出したいお好み焼きなどにも使えますよ(´▽`v)

      中力粉を使うのに適した料理

    • うどん

    • お好み焼き

    • 餃子の皮

    • 中力粉はうどんやお好み焼きなどしこしこもちもちした歯ごたえの麺を作りたい場合に使う


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      豆知識

      ちなみに中華麺やフランスパンなどは、
      強力粉と中力粉の間にある、準強力粉が使われています。

    ケーキやクッキーを作りたい場合

    「強」「中」と来たら次は・・・・「弱!?」

    いえいえ、「薄」力粉ですねヾ(;´▽`A“

    ケーキやクッキーなどのお菓子を作るときには、
    小麦粉を練るという作業は必要ありません。

    先ほど紹介したグルテン。

    これを含む量が多い強力粉をケーキなどに使うと、
    グルテンが固まり、強い粘り気が生成されてしまいます

    すると、「ふわっ」とさせたいのに、ぜんぜん膨らまなくなってしまうのです。

    ふわふわなケーキにするつもりが、カチカチのぼそぼそした
    食感のケーキになってしまったら「ガビーン!」ですよね(・∀・;)

    なので、ケーキなどのお菓子作りには薄力粉を使い、
    あまりこねずにさっくり混ぜ合わせましょう~。

      薄力粉を使うのに適した料理

    • ケーキ

    • クッキー

    • 天ぷらの粉

    • 薄力粉はケーキやクッキーなど、ふんわりさくさくしたモノを作りたい場合に使う


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    それぞれの小麦粉の特徴と適した料理まとめの表と図


    パンやピザは強力粉、ケーキやお菓子類は薄力粉というお話でしたが、

    じゃあ、中力粉でパンは作れないの!?

    と、いうと、そういうわけでもありません。

    現にアメリカなど外国では、あまり細かく分けて売ることは少なく、

    はい、小麦粉 ( = 中力粉)

    といった具合です。

    さすがは大味なアメリカの食事、という感じですよね(^^;


    なので、パンやケーキを作るのに、中力粉で代用も可能ですし、
    しっかりこねれば、薄力粉でうどんを作ることも可能です。

    ポイントは、先ほど紹介したグルテン

    この成分の含有量で「強力粉」「中力粉」「薄力粉」が決まります。

    グルテンの含有量は、

    強力粉 > 中力粉 > 薄力粉

    という順番になっており、多く含んでいればいるほど、
    粘度と弾力性が強くなります

    つまり、グルテンが多ければ多いほど、もちもち・しこしこした食感となり、
    グルテンが少なくなると、ふわふわ・さくさくした食感になります(^^

    もちろん、切らした場合などに代用することも可能ですが、
    量やレシピ内容には気を使う必要がありますね~。

    例えば、

    強力粉100gと書いてあるのに、薄力粉100gを使うと、
    うまく固まってくれません(^^;

    逆に、薄力粉100gと書いてあるのに、強力粉100gを使うと、
    カッチカチのクッキーやケーキが出来上がってしまいます(^^;

    また、求めてる食感によっては、ピザやパンでも、
    中力粉や薄力粉を使ってふわふわにするものもあります。

    レシピも変わってきますので、代用する場合は、
    良く調べてから作るようにしたいですね(^^ゞ

    それぞれの小麦粉の違いを表にまとめましたので、
    よろしければご参考くださいね!

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    名称 グルテン含有量 適した料理
    強力粉 12%以上 パン、ピザ、パスタ
    準強力粉 10% ~ 13% フランスパン、中華麺
    中力粉 8% ~ 11% うどん、お好み焼き、餃子の皮
    薄力粉 9%以下 ケーキ、クッキー、てんぷらの粉


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