ルバーブとはどんな味?ジャムの色は何色なの?



輸入食材を取り扱っているお店や、
オシャレな感じの洋菓子屋さん。

そんな場所をちょくちょく訪れる機会の多い方には
知れた存在かも知れませんが、一般的にはまだまだ認知度の低いお野菜

ルバーブ」。

ちょっとオシャレな野菜「ルバーブ」

その姿は“フキ”や“セロリ”のようですが・・・

これをジャムに!?

っていうか野菜なんでしょ!?
それなのにジャム!?

しかも洋菓子屋さん!?

なんて、ちょっと耳を疑いたくなってしまいますよね!

このルバーブは間違いなく「野菜」ですが~


実はパイやプリンなどのスイーツとしても大活躍をする野菜なんです!

野菜なのにスイーツとな!Σ( ̄□ ̄;)


その中でも「ジャム」が人気なのですが、
なぜジャムの色をタイトルに持ってきたのか・・・

そこにもルバーブの秘密が隠されているんです♪


初対面の方も大勢いらっしゃると思うので、
まずはルバーブという素材について、詳しく探りを入れてみましょう~!

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ルバーブってどんな野菜?


長く伸ばした茎の先に、大人の顔もスッポリ隠れてしまう程の大きな葉をつけます。


先ほど、

フキのようだ

と言ったのは茎の部分で、野菜として「ルバーブ」という時は、
この茎のところを指します。

茎の部分を食用とするルバーブ

葉はシュウ酸という、身体に悪い成分がたくさん含まれているので、
残念ながら食べられません~ヾ(;´▽`A“


ヨーロッパ生まれのお野菜で、日本ではあまり知られていませんが、

食用大黄(ショクヨウダイオウ)」

という何だかすごく立派な感じの和名もつけられています。


胃腸炎や便秘などに効く中国の薬草

大黄(ダイオウ)」

と、ルバーブが近縁種である事から「食用」の「大黄」ということで
「食用大黄」と名付けられたそうです。


薬草という程の効能はないものの、ルバーブにもたくさんの
食物繊維が含まれているので、腸の働きを良くする効果があります。

サラダとして生のまま食べる事もでき、スイーツにしても美味しいのです(´▽`v)


って事は甘いのかな?
いやいや、それはどうなのでしょう?


気になるお味と、冒頭でちょっと意味ありげだった「色」について解説します!


ルバーブってどんな味がするの?色は何色?



ルバーブを薄くスライスしてサラダにする場合、
それはそれは強烈な酸味を感じます。

その中にはほのかに渋みがあり、何とも言えない独特の香りがします。

この酸味は、脂の乗ったお肉を食べた時にスッキリという事で、
肉中心の食生活であるアメリカやヨーロッパでは日常的に食べられているのです。


しかしルバーブを食べ慣れていない日本人の間では、サラダとして食べるよりも、
甘みで酸味を和らげるジャムの方が人気となりました。

“酸味”といってもいろいろな酸味がありますが、
ルバーブの酸味はお砂糖との相性が良く、出来上がりは
青リンゴや木苺のように甘酸っぱいジャムになります。

野菜で作るジャムというのは、そう珍しいものでもなくなりましたが、
これだけフルーティーな野菜ジャムは他にないと思います(*^^*)b


そのフルーティーな味わいを活かして、

  • タルトやパイに詰めて焼いたり

  • スコーンに添えたり


  • と、ルバーブは野菜でありながら、
    スイーツにも使われるようになったのです~( ̄- ̄)ゞ


    さて、あんまり引っ張ってもアレなので、
    そろそろ「色の秘密」に触れてみたいと思います!


    タイトルにもある

    ジャムの色

    ですが、ルバーブジャムには大きく分けて3色のジャムが存在します。

    なぜ3パターンもあるのでしょうか?
    その鍵となるのは「茎の色」なんです!

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    3パターンもあるバーブのジャム

    ルバーブには、

  • 茎が真っ赤なもの

  • 緑一色のもの

  • 先が緑色で根元付近に向かって赤くグラデーションするもの

  • があります。

    その3種類のうち、どの色の茎を使ってジャム作りをするかによって、
    出来上がるジャムの色も変わってくるという訳ですね(^-^)h


    真っ赤なルバーブを使えば真っ赤なジャムができます。

    そのルバーブの具合によって、煮込んだトマトのように落ち着いた赤だったり、
    ちょっとピンクがかった鮮やかな赤だったりもします。


    そして緑色の茎を使えばオリーブ色のような落ち着いたグリーンのジャムになります。

    また、2色がグラデーションしている茎を使うと、
    オレンジブラウンのような赤みがかった茶系のジャムに仕上がります。

    この場合、赤くなっている部分が多ければ多いほどオレンジ感が強くなり、
    少なければより落ち着いた茶系色となります。

    それはまるでピーナッツクリームやカレーのようなルックスなので、
    キレイなジャムにしたい人は、赤い部分と緑色の部分を分けて、
    2つのジャムにするといいですね!

    手間は掛かりますが、オリーブ色と赤ピンク色の2色のジャムを作る事ができます♪


    *こちらは丁寧に色分けして作っていらっしゃいます♪キレイなオリーブ色!!



    それぞれ仕上がりの色は全然違ってきますが、
    味としてはそこまでの違いはないようです。

    ただ緑色一色のルバーブは、他のものよりも酸味が強いといわれています。


    お菓子に使うのなら、やっぱりカワイイ色がいいので赤色のジャムは人気です。

    が!

    ルバーブの酸味を存分に活かしたいのなら緑がオススメ

    好きな色にできる甘酸っぱいフルーツのようなルバーブジャム。

    ちょっと作ってみたいな~

    って思い始めてる人もチラホラいるかも知れませんね♪

    酸味たっぷりのルバーブのジャム

    そこで気になるのが、見た事のないルバーブという野菜を
    どうしたら手にする事ができるのか!

    まさかヨーロッパから直輸入!?

    ルバーブが美味しい“旬”の情報と合わせてチェックしてみましょう!

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    ルバーブの旬はいつ頃なのか


    外国生まれのお野菜ですが、日本でも栽培されています

    ルバーブはヨーロッパの寒い気候で育つ野菜なので、
    それに似た気候である長野県と北海道が特に有名!


    ご旅行の際には、道の駅や直売所などでお安く手に入れることができるので、
    ぜひ覗いてみてください。

    長野や北海道を訪れる機会がない・・・

    という方でも、お取り寄せで送ってもらう事ができるみたいですよ♪


    スーパーや八百屋さんに、突如として現れることがごくまれにありますが、
    とっても高価ですので、産地から取り寄せる方がオススメかと思います。

    そこで!

    いつ頃なら一級品のルバーブを手に入れる事ができるのかも
    知っておいた方がいいですよね!


    寒い土地のお野菜ですから、当然旬は真冬なのかと思いきや、
    なんとルバーブの旬

    初夏

    なんです!

    初夏に旬を迎えるルバーブ

    長野県産と北海道産では、微妙に時期が異なるものの、
    どちらも6月いっぱいくらいが、安定して質の良いルバーブが採れるようです。

    収穫は5月の下旬から始まり、秋まで続きます。

    その年の最初の方に採れるルバーブは、
    酸味が強く茎も太い、いわゆる良質なルバーブ。

    それから少しずつ穏やかな酸味のものが出回り、
    最後の方は茎も細めで酸味もかなり和らぎます。

    今まで憂鬱な気分だった梅雨入り前が、一番の狙い目となる訳です♪
    ルバーブの酸味でブルーな気持ちを吹き飛ばす事ができちゃうかも?(^^)/

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    まとめ


    今日は、野菜でありながらまるでフルーツのような存在である

    ルバーブ

    を追いかけてみました!

    ショクヨウダイオウなんて勇ましい名前とはウラハラに、
    甘酸っぱいジャムとなってお菓子にも使われる、

    赤と緑のカワイイお野菜でしたね♪

    根っこの部分が赤みがかっているルバーブ

    自然の恵みである野菜や果物は、
    人間と同じでひとつひとつに個性があり、

    同じ大きさで同じ味なんていうものは一切ありません。


    中でも「強烈な酸味」という特別な個性を持つルバーブは、
    産地や時期でその味も酸味も変わってきます。

    ジャムを作る時は、使う茎の色も重要ですよね!

    一口に「ルバーブ」といっても種類は様々。
    その奥深い特徴に何だか魅了されてしまいました。

    サラダにして、お口の中がキュウ~っとするようなその酸味を楽しんだり、
    お砂糖の力を借りて、甘酸っぱくなったジャムでパンやスイーツを楽しんだり、

    ルバーブが出回る旬の時期に、ブルーな気分でいたらもったいないですね♪
    ぜひ売っているお店を探し出して、味わってみてください!

    それでは本日はこの辺で!

    最後までお読みいただきましてありがとうございました(*゚ー゚*)ノ


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