モロッコインゲンとは?下処理は必要?食べ方はどうする?



いつもスーパーの野菜売り場に並んでいる訳ではないので、

モロッコインゲン

と言われても

どんなやつだっけ?

と思う方も多いと思います(^^;


名前から察するに、エキゾチックな感じのインゲンなのかな?

なんて考えちゃいますけど、写真で見た感じではそこまで変わった印象もなく・・・

普段食べているインゲンに比べると妙にぺっちゃんこですが、

想像していたよりも・・・・・・

普通のサヤインゲンです(笑)

ふつうのさやえんどうっぽいモロッコインゲン

でもこれって確か普通のインゲンとは違う、

何かとてつもない個性があった気がする・・

・・・・何だったっけ・・・?


今日はボンヤリとしたモロッコインゲンのイメージを

パ~ッとはっきりさせて

あわよくば食卓にも登場させちゃおう!


・・・という、何とも楽しい企画であります!

まずはモロッコインゲンの正体を暴くところからスタートしましょう~

さっそくみていきましょうっ

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モロッコインゲンはどういう豆なの?


そう、「インゲン」というくらいですからお豆です。

私たちがよくお世話になっている

インゲン

といったら、細長い棒みたいな姿をしたアレを想像しますよね!

あれはまだ若いインゲンで柔らかく、サヤごと食べられる事から、
正式には「サヤインゲン」といいます。

大人になったインゲンはお豆だけを食べるので

インゲンマメ

という名前に変わります。

さて、このサヤインゲンには2種類があり、
どんな形のサヤをしているかによって分けられます。

先ほど「アレ」と言った棒状のインゲンは「丸サヤ」、
もう一つ、平べったいサヤのもので「平サヤ」というのがあります。


この平サヤに代表されるのが「モロッコインゲン」なのです。

その名の通り、ぺったんこですね!

冒頭で

見た感じ普通のインゲンっぽい

と言いましたが、ちょっとこちらをご覧下さいませ。

ふつうのいんげんよりかなりでかいモロッコインゲン

これこそがモロッコインゲンの最大の特徴!

で、でかいっ・・・ッ!

産地によって、形や大きさは様々ですが、
大きいものであれば長さ15cm以上もあります。


隣のピーマンと比べるとその偉大さがわかっていただけるかと(^^;)

このビッグサイズな姿には、思わず

おおおっ!

となってしまいますよね (; ・`д・´)


そして同時に

なんか硬そうだな・・

というイメージが湧きませんか?



それが意外なことに、この立派なサヤはとっても柔らかいのです!
こんなに大きくても火の通りだって早いんですよ!


肝心なお味はというと・・・・

インゲンらしい緑の味の中に、ほのかな甘みがあります。

柔らかいのに、

  • シャキシャキ

  • ポリポリ


  • どこかにちょっとモチッとした食感があり楽しい歯ごたえです。

    変なクセもなく、どんなお料理にも合います。


    でも一体どうやって扱えばいいのやら・・・

    という不安も出てきますよね!

    だってなんか異常にデカイんだもの・・・(笑)


    それでは具体的にどんな風に食べれば美味しいのかを追求しましょう!

    おっと!その前に下準備から。

    大きいモロッコインゲンは、やっぱり大変な下処理をしなければいけないのでしょうか?

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    モロッコインゲンの下処理方法について


    サヤインゲンといったらスジ取りをしなければいけない・・・

    という時代もありましたが、最近では

    スジ無し

    が普通になりました。

    少し成長の進んだインゲンにはたまにスジがありますが、
    ほとんどないに等しいですよね!

    ありがたい事に、モロッコインゲンにもスジというスジはありません。

    けれど先ほど言ったように、成長の進んだものには
    マレにスジがありますので、気になる方は取り除きましょう~。


    やり方は普通のサヤインゲンと同じように、端をポキッと折って下へ引きます。

    よく、途中でスジが切れちゃった!って事ありますよね。

    あれってなんかすごくストレス溜まりますが、途中で切れるレベルのスジは
    それだけ柔らかいという事なので、気にしなくて大丈夫です(゜∇^d)


    端っこの硬い所をポキポキと折って、スジがあれば下に引っ張る!

    というのがモロッコインゲンの下処理方法となる訳ですが、
    まあ、ほとんどスジはないので、硬い所を取り除くだけ!という感じですね!


    別にスジなんか気にしません!

    という私と同じ感性の持ち主であるあなたは、包丁で両端をカットするだけでOK
    下茹でが必要な場合は、茹で上がってからカットします。

    下処理したモロッコインゲン

    さあ!下処理が完了したら、いざ!調理開始です!
    このジャンボくん、一体どんなメニューに変身するのでしょうか?

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    モロッコインゲンの食べ方


  • 炒め物

  • 和え物

  • 煮たり

  • 焼いたり


  • と、仲間である普通のサヤインゲンと同じ食べ方ができますが、
    形や大きさが違う分、料理のバリエーションも豊かです。

    煮ても焼いても食えない私とは大違い(//▽//)

    大きいお野菜なので、基本は一口サイズにカットして使いますが、
    せっかくなので丸ながら食べられるメニューも紹介しますね♪


    まずはメインメニューにもなる「炒める系」から。


    お肉との相性がいいので、豚肉と合わせて中華風に炒めたり

  • ハム

  • ベーコン


  • などの加工肉や

  • ツナ

  • ソーセージ


  • なんかでも美味しい炒め物ができます♪

    モロッコインゲンのカレー風味野菜炒め

    材料

    豚バラ薄切り肉 200~250g
    玉ねぎ 1/2個
    モロッコインゲン 5本
    大さじ2
    カレー粉 小さじ2
    中濃ソース 大さじ1
    塩コショウ 少々
    オリーブオイル 適量

    作り方

    1.

    玉ねぎは皮を剥いて、薄くスライスする。

    2.

    キレイな色を保つため、モロッコインゲンは下茹でします。熱湯に入れて鮮やかな緑色になったらザルにあけ、水気をきります。

    3.

    茹で上がったインゲンは一口サイズにカットしておきましょう。

    4.

    オリーブオイルを敷いたフライパンで玉ねぎを炒め、透明になったら豚肉を加える。

    5.

    肉の色が変わったらモロッコインゲンも加えてひと混ぜし、


    • カレー粉

    • 中濃ソース


    を入れ全体によく絡ませる。

    6.

    最後に塩コショウで味を調えたら出来上がり!


    モロッコインゲンの持つ自然な甘みと、カレー粉の相性はバツグンです。
    スタミナのつくガッチリメインメニュー♪



    モロッコインゲンのマヨネーズみそ和え

    さて、お次はメインを引き立てる副菜

    和える系

    インゲンといえばやっぱりゴマ和え

    モロッコインゲンもゴマ和えにするととっても美味しいです。

    他にもマヨネーズや市販のドレッシングなど洋風な味つけもいいと思います。
    絹ごし豆腐を使う白和えや、ピーナッツ和えなんかもオススメですね~。

    材料

    モロッコインゲン 10本
    マヨネーズ 大さじ2
    みそ 小さじ2
    砂糖 小さじ2
    白ゴマ 小さじ2

    作り方・その1

    1.

    モロッコインゲンを熱湯に入れ、キレイな緑色になるまで茹でたら、ザルにあけて水気をきる。

    2.

    両端のかたい所を切り落とし、残りは一口サイズの斜め切りにする。

    3.

    ボウルにインゲン以外の材料を全て入れてよく混ぜ、そこへ1を加えて和えたら完成!

    作り方・その2

    1.

    「その1」と同じように茹でて、2の工程で、両端だけを切り落とし、残りは長いままにしておく。

    2.

    ボウルにインゲン以外の材料を合わせ、よく混ぜておく。

    3.

    「2」をインゲンの上にたっぷりと塗りつけ、グリル、またはトースターでこんがりと焼く。


    このみそマヨレシピは、和え物にも焼き物にも使えるので、
    大きいモロッコインゲンが手に入ったらぜひ「その2」も試してみてくださいね♪

    モロッコインゲンのきのこバター炒め

    さあ!

    最後はおつまみにも使える、モロッコインゲンの単品料理

    おイモやカボチャのように、甘みのある素材って天ぷらにすると美味しいですよね!

    モロッコインゲンにも甘みがあるので、天ぷらはイチオシです!
    他にもキレイな緑色と歯ごたえを活かして、ナムルにするのもいいですよ。

    またはバターごま油など、風味の強い油脂を使ってパーッと炒めるのも美味しいです。

    材料

    モロッコインゲン 5~8本
    しめじ 1/2株
    ホールコーン缶 大さじ2
    バター 15g(10g+5g)
    塩コショウ 少々

    作り方

    1.

    モロッコインゲンは両端をカットして、残りは食べやすい大きさに切っておく。

    2.

    フライパンにバター10gを入れて熱し、溶け始めたらインゲンとしめじを入れて炒める。

    3.

    少ししんなりとしてきたところでコーンも加えて全体に絡ませ、残りのバター5gを足したら塩とコショウで味をつける。

    4.

    バターが行き渡るようによく混ぜながら炒めたらできあがり!


    バターしょうゆにしたり、ごま油に変えたりしても美味しいレシピです。

    モロッコインゲンのシャキシャキとキノコの旨み、
    コーンのプチプチがクセになっちゃいますよ♪


    こちらは普通のインゲンを使っていますが、モロッコインゲンにも合いそうなレシピなのでオススメです

    「鶏胸肉とインゲンのスパイシーソテー」



    メイン料理にも副菜にも、おつまみにもなる使い勝手のいいモロッコインゲン。

    下処理もないようなものですから、気軽に活用できますね!

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    まとめ


    大きくて扱いきれない印象だったモロッコインゲンも、
    実は普通にお料理して、普通に食べられる普通のインゲンでした。

    モロッコインゲン

    これだけ大きなサヤなのに、柔らかいなんて意外ですよね!
    サヤごと食べるという事は、その分多くの栄養も吸収できます。

    そして、お豆になってからでは味わえない、
    しっかりとした「緑の味」を楽しむこともできますよね!


    何より下処理が簡単、というよりほとんどない所と
    どんなお料理にもマッチするという所が最大の魅力!!

    カボチャやニンジンのように、いつでも手に入るお野菜という訳ではないので、
    見つけた時にはぜひ手に取って、その日のお料理にご活用くださいね♪

    モロッコインゲンを使った野菜炒め

    毎年モロッコインゲンが店頭に並ぶ夏を、
    楽しみに待つようになるかも知れません(^^)b

    それでは本日はこの辺で♪

    最後までお付き合いありがとうございました(*^▽^*)/


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