チンゲン菜の栄養成分!効率的に栄養を吸収できるレシピとは?
記事公開日:2015年6月27日
最終更新日:2015年12月19日
よくよく見てみると結構変わった形をしているチンゲン菜。
根元の部分を切ると、花弁が重なっているような感じで
可愛いので飾りつけに使ったりしています(^^
なんとも身近な野菜のひとつですね!
味に癖がないですし食感もいいので、好きな人も多いと思います。
特に中華料理との相性はいいですよね~!
中華料理に合うということは、
油と相性がいいってことかもしれませんね。
そのあたりも含めて、チンゲン菜について少し調べてみました。
栄養面を知ればさらに身近に感じるかも!?
ということでさっそくみていきましょう~
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チンゲン菜の栄養成分をチェック!
チンゲン菜は手軽に食べられる緑黄色野菜です。
味に癖が少ないので、ほうれん草やかぼちゃが苦手で・・・
という方もどんどん食べていきましょう~(´▽`v)
と、いうことでチンゲン菜の栄養成分もご紹介しておきます(^^ゞ
まず、主な特徴としては、βカロチンや、
ビタミンB群、Cなどを豊富に含みます。
βカロチンはピーマンの約6倍もあるそうです。
あっさり味なのに・・・すごいですね!
カリウムや鉄分、カルシウム、リンなどのミネラルもたっぷりですよ(^^
食物繊維もしっかり入っているので、
毎日でも食べたい野菜のひとつですね~。
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期待できる健康効果とは?
では次に、含まれる栄養成分にたいして、
期待できる健康効果についてみていきましょう。
まず、βカロチンはビタミンAに変化するので、
健康な細胞の維持に役立ちます。
しかも、ガン予防に効果があると期待されているんです!
また、ビタミンAは目にいい成分としても知られています。
最近目が疲れるなあ、という方は料理に、
チンゲン菜をふんだんに使うようにしましょう~(゜∇^d)
野菜としてはカルシウムを多く含んでいますので、
骨粗しょう症の予防にも取り入れたいですね!
栄養の吸収を促進するおすすめレシピはコレ♪
チンゲン菜の持っている栄養素、特にビタミン類は
油で調理することによって吸収効率がUPするんです!
相性がいいのには理由があるんですね~。
チンゲン菜ときのこ、これまた相性がいいですよね~!
美味しそうです(^^
きのこも油で炒めることによって、ビタミンの吸収をよくすることができますので
ご紹介した料理はとても理に適っていますね!
茹でる場合は、まるごと食べられるスープがおすすめです。
中華スープの素にチンゲン菜と卵で、
美味しいスープがすぐ作れちゃいますよ♪
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まとめ
チンゲン菜について調べていると、どうにもこうにも
口が中華になってきました・・・
今日の夜は中華で決まりです(^^;
なんとなくあまり栄養がなさそうなイメージがあったんですが、
そんなことはない!欲しい栄養成分がいっぱい入っていました!
通年手に入りやすい食材ですので、どんどん食べていきましょう!
調理する時は、栄養の吸収がよくなる油を使うと
さらにGOODですよ( ̄- ̄)ゞ
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